キットパスを使ってハロウィンの手形アートを楽しみました。
シンプルですが、木の額にいれるとそれなりにおしゃれに見えます。
キットパスは『魔法のチョーク』といる水溶性のクレヨンです。
学校のチョークを作っている日本理科学工業株式会社が製造しています。
先日の24時間テレビのスペシャルドラマ『虹色のチョーク』で放送されていたのでご存じの方も多いと思います。
クレヨンのようにそのまま使うこともできますが、水を加えて絵の具の様に使うこともできます。
今回はパレットの上にキットパスを塗り、霧吹きで水をかけた上に手をとんとんして手形をとりました。
優しい色合いですが、手形スタンプよりもしっかりと手形を取ることができます。
手に直接塗る場合はブロックタイプのキットパスがおすすめです。
少し色が薄めですが、お風呂用のキットパスもとても楽しいです。
窓ガラスなど、つるつるした面には、落書きしても水拭きで消すことができます。
ざらざらした面や、特殊コーティングしている場合は消えなくなる場合もあるので気を付けてください。
お子さんの記念にぜひ試してみてください。