東京おもちゃ美術館のおもちゃ学芸員に登録しました。
憧れの赤いエプロンを入手することができました。
おもちゃ学芸員とは?
おもちゃ学芸員はおもちゃ美術館のボランティアで、10代から80代と様々な年齢や職種の方が活動しています。
おもちゃと人、人と人をつなぐ架け橋のような存在で、来館者におもちゃを通してドキドキ・ワクワクを伝えます。
おもちゃ学芸員限定のスキルアップ講座に参加したり、仲間同士で活動することで、さらに活動の幅や知識を広げることができます。
おもちゃ学芸員には、けん玉やコマの達人などいろいろな技術や知識を持っている方がいらっしゃって、お話を聞かせていただくだけでもとても楽しいです。
そういった方々と接する機会が増えることが今からとても楽しみです。
おもちゃ学芸員になるためには?
活動条件は、18歳以上で月に2回以上継続的な参加ができることになります。
以下のどちらかに参加後、学芸員になることができます。
①2日間のおもちゃ学芸員養成講座を受講する。
②おもちゃコンサルタント有資格者は、登録ガイダン受講後、1日実習に参加する。
ちなみに私はおもちゃコンサルタントなので②の登録ガイダンスを受講しました。
1日実習にも参加したので、近々学芸員として参加予定です。
今からとても楽しみです。