思い出の品物を整理していたらとっても懐かしいものを発見しました。
今から8年前に長女(高1)が作った作品です。
タイトルは「バレリーナ」です。
小学校3年生当時の図工の授業で「いらなくなった衣類を使用して何かをつくる」
…というテーマで作成したものです。
娘は図工が苦手だったので、Tシャツ、靴下、ハンカチ、タオル、手袋、シュシュ…
逆にどれを使うか迷うのではないかという位の材料を持って行ったのを覚えています。
その日、うきうきしながら帰ってきて「ママ~すごいうまくできた!!」
…と言いながらみせてくれたのがこのバレリーナなのでした(笑)
「2時間かけてこれだけ…?」と思いつつも、「シュシュの使い方うまいな」と。
ある意味衝撃的でした。もうこれを上回る手袋人形は見つからないかも。
うちの娘らしい脱力してしまいそうな作品で、私のお気に入りです。
↑こちらは次女(中1)が小学校5年生の時に通っていたアトリエで作った軍手の犬です。
裸でかわいそうだというので、フェルトでベストと蝶ネクタイを作ってあげました。
これまた私のお気に入りです。
手袋といえば、小学生の頃にこんな人形を作りませんでしたか?
冬はほぼ毎日作ってたなあ。懐かしい。
赤い軍手で作ったら腹巻をしたさるぼぼみたいになってしまいました…
手芸用手袋とカラー軍手が無駄にたくさんある我が家。
いろいろな手袋人形をつくってみようかな…と思いつつも、
子どもが作る素朴さのほうが魅力的なのかもしれないと思いました。
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