梅を漬けてから1ヶ月ほど冷蔵庫で寝かせていました。
梅雨が明けて晴れが続きそうなので、梅干しを干すことにしました。
梅は丸いざるに並べて干すイメージがあるのですが、今回はハンギングネットを使って干すことにしました。
我が家には抜け毛の多い大きな犬が2匹もいて、近隣にカラスが多いことが理由です。
初日のこの日、梅酢につけてあった梅干しをネットに並べて干しました。
梅酢も日当たりの良いところに干して殺菌します。
左側の緑色のネットはキャンプの時に食器を乾かすためのネットです。
それだけでは入りきらなそうだったので、梅干し用のネットを購入しました。
なかなか使い勝手がよかったです。
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朝10時ごろに干しはじめ、13時頃に裏返しました。
16時ごろ取り込む直前の様子です。
ちょっぴりしわができていて梅干しっぽくなりました
1日目の夜は、梅干したちを梅酢に戻してつけておきます。
16時ごろ取り込む直前の様子です。
ちょっぴりしわができていて梅干しっぽくなりました
1日目の夜は、梅干したちを梅酢に戻してつけておきます。
2日目の朝も梅干しをネットに入れて干しました。
初日と同じく13時ごろに裏返し、この日は夜も取り込まず外にだしたままにします。
そのまま3日目に夕方まで干した梅干しがこちら↓
しわが増えたもののふっくらとしていておいしそうです。
夕方冷えるのを待ってから瓶に移しました。
小さいほうが「塩のみの梅干し」。大きいほうが「はちみつ梅」になります。
冷蔵庫で3か月ほど寝かすと熟成されておいしくなるようです。
…とはいえ、3か月も待てないのでちょっぴりつまみ食い。
外側はうっすら白くなって乾いた感じでしたが、中はしっとりふっくら…
「はちみつ梅」は「塩のみの梅干し」よりもほんの少し甘みがありました。
どちらもとてもおいしかったです。
費用や手間を考えると、ちょっと良い梅干しも購入できてしまいそうでした。
我が家の娘たちにと一緒に作業できて楽しかったし、自分で作って食べる楽しみやおいしさは特別なものがあり、食育的にはかなりおすすめです。
家に梅の木があったらさらによかったなあ…
家に梅の木があったらさらによかったなあ…
手間はかかるかもしれませんが、また来年も梅干しを作る予定です。
熟成後の梅干しの味が今から楽しみです。
熟成後の梅干しの味が今から楽しみです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。