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スマホゲームをやめたら睡眠の質が改善した!!

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少し前にアップルウォッチを購入したので、睡眠時間を記録できるようになりました。
睡眠記録をみていて、年末ごろから劇的に睡眠の質がよくなったことに気が付きました。


思い当たることが1つ…
それは、ここ数年間ハマっていたスマホゲームをやめたことです。
ネットワーク対戦型の某戦争ゲームにはまり、ちょっと課金もしたりして
暇さえあればスマホでゲームやチャットをしていました。
さらにスマホドラクエまでやったりしていて寝る前には必ずスマホを見ていました。
ある日、スマホの電池切れが原因でそのゲームに大敗してがっかりしたのですが、
それと同時なんだか「時間の無駄」…と、急にバカバカしくなったのを覚えています。
ゲームをやめたことでスマホの画面を見る時間が1日に2~3時間減りました。

ゲームにハマっていたころの睡眠記録を見てみたいと思います。
夜中起きた時は緑色、眠りが深い時には下方向に紫色が出ています。

(図1.  ゲーム時の睡眠 (起きる回数が多い)        図2.ゲーム時の睡眠( 起きる回数は少ない)
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この頃の私はものすごく睡眠の質が悪く、夜中に何度も目覚めていました(図1参照)。
また、1度しか目覚めなかったのにあまり寝られた感じがしなかったことも眠りが浅かったからだと納得できました(図2参照)。

それでは、ゲームをやめてからの睡眠記録を見てみたいと思います。

図3.ゲームをやめた睡眠 (起きても眠りが深い)            図4.ゲームをやめた睡眠 (夜中起きなくなった)
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まず、夜中にあまり目が覚めなくなりました。目が覚めても1度くらい。
そして睡眠グラフからも紫色の深い睡眠が増えたことがわかります。

うーん…ここまで変わるとは…
朝も以前より気分よく起きることができるようになった上、
今までゲームに費やしてきた時間を有効に使えるようになっていいことづくめです。

スマホゲームをやっている皆さん、睡眠の改善ができるチャンスです。
ぜひ見直してみてくださいね。


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最後までお読みいただきありがとうございます。

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