第6回目のおもちゃコンサルタント講座を受講してきました。
今回のテーマは「シュタイフの歴史を学ぶ」でした。
シュタイフといえばテディベアで有名なのですが、かわいいとは思うもののそれほど興味はなく、私はテディベアは一匹も持っていませんでした。
なんとなく限定品が多く、高価でコレクターが多いイメージを持っていました。
どんなお話なのかと今回の講座もとても楽しみにしていました。
部屋の中に入ると机にテディベアがずらりと並んでいます。
なんと今日の講座は、この中から好きな子を選び、一緒に抱いたまま講座を受けられるとのことでした。見るだけでなく実際に触って感じながら話をきくことができるなんて素敵ですね。私は、迷うことなく教室に入ったときに真っ先に目に入った2列目の青いテディベアをえらびました。目が合ったような気がしたので。真っ先に選んじゃって他の受講生のみなさんごめんなさい‥
抱いてみるとテディベアは思ったよりも堅く、ずっしりと重みがありました。
一緒に寝てもぺちゃんこになって形が変わったりしなそうだな…と思いました。
シュタイフ社のぬいぐるみはテディベアしか知らなかったのですが、くま以外にも本当にいろいろな生き物のぬいぐるみをつくっているのだそうです。
なんとカメレオンやクモ、錦鯉のぬいぐるみまであってびっくり。手触りが独特でとってもリアルでした。錦鯉は堅めの毛並み？が鱗っぽくてついつい何度もなでてしまいました。
講座が終わるころにはすっかりテディベアが身近なものに感じられ、一緒に受講したテディベアをお返しするのが、なんとも名残惜しかったです。
講座受講の記念にもなるし、近いうちにテディベアを買いに行ってみようと思っています。
お気に入りの子がみつかるといいな。
話はかわるのですが、東京おもちゃ美術館がある四谷三丁目は、いろいろと気になるお店がたくさんあります。ちょっと気になったラーメン屋さんがあったのでちょっと講座の前に食べに行ってきました。
京紫灯花繚乱の「特製スペシャル京都醤油中華そば」を注文。
店内は時間が早いせいか貸し切り状態で安心して食べることができました。
チャーシューに玉子、九条ネギ、メンマに揚げ玉と具だくさん。
量は男性には少し少な目かも。ちょっとしょっぱめですが、おいしかったです。
講座に参加する前の散策も楽しみの一つです。
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