おもちゃコンサルタント養成講座の第2回目に参加してきました。
今回の前半はおもちゃ美術館見学ツアーでした。
講座開始の頃にはすでに閉館しているため、参加者だけの貸し切りツアーです。
私は美術館を見るのははじめてだったのでとても楽しみにしていました。
東京おもちゃ美術館は、『見る』、『遊ぶ』、『作る』、『調べる』のコンセプトで、
おもちゃを通した多世代交流の場として作られているそうです。
今年はコロナのため、消毒の関係で使用禁止になっているものがいくつかあるのが残念でした。はやく安心して遊べる日が来るといいですよね。
グッドトイが展示してある「グッドトイ展示室」は魅力的なおもちゃがいっぱいでした。その中にはいくつか我が家にあるものも…それをみてグッドトイであることに初めて気が付いたのでした。
今年のグッドトイが発表されるとおもちゃが入れ替わるとのことなので、今から楽しみです。
今回のツアーには含まれていませんでしたが、おみやげ屋さん「APTY」も色々なおもちゃが売っていてとても楽しいです。
講座がある日は営業時間を18:30まで延長してくれているので、ついでにお買い物ができるのがうれしいです。行くたびにあれこれ買ってしまいそう…
今回も購入したものがあるのですが、それはまた別の記事で…
講座の後半は、東京おもちゃ美術館特別顧問の宮森みさとさんのお話でした。
いくつかおもちゃを見ながら、おもちゃと人との出会いの素敵なお話を聞かせてくださいました。本当に素敵なお話で、明確な目的がないまま勢いだけでこの講座を受講してしまった私に自信をくださるような内容でした。
どのようなお話だったのかは講座を受けてのお楽しみ…
今回もあっという間の2時間でした。
来週は祭日なのでお休みなのが残念…次回の講座が楽しみです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。